クマ、十和田湖泳ぐ

東北を中心にクマの目撃情報が絶えない。市街地や住宅地にも降りてきており、クマに襲われ死者が出たという事件も記憶に新しい。一部のクマの体内からは人体も見つかっており、一時騒然となっていた。
青森では、6月30日にクマが十和田湖を泳いでいる姿が見つかっている。ボートで自然探索ツアーを行っているツアー会社の女性が撮影し、公開している。
クマは前を向いて泳いでいたが、撮影者に顔向けることもあった。襲い掛かってくる様子はなく、悠遊と泳いでいたように感じた。
撮影した川浪沙織さんは「私たちも、もちろんびっくりですしクマもびっくりしたと思います」と話した。
このクマは食べ物を求めて移動していたと見られるとのこと。
青森県のむつ市でも、市街地でクマが目撃され、地元警察が防具などを持ち出して茂みなどを捜索した。
同市ではクマがニワトリ小屋が襲ったり、学校近くで目撃されるなどしているため、「クマ出没非常事態宣言」を出しているという。